准看護師の廃止?

准看護婦制度が誕生したのは昭和26年、戦後病院が増えていくなかでの看護婦不足を補う為だったと言われています。
それ以前にも乙種看護婦という准看護婦によく似た看護婦制度がありましたが、乙種看護婦には一部業務制限がありました。
昭和26年に議員立法で創設された准看護師の資格制度は、将来廃止されるべきだとマスコミが報道し始めました。
平成9年に厚生省健康対策局長と日本医師会長の間とに准看護婦制度とその養成制度は堅持されるとの覚書が交わされてからは、厚生労働省は准看護制度容認の方針に変更されました。
平成13年に政府の閣議が准看護師の資格制度の廃止は困難であるとの答弁書を了承しました。
准看護師という働き手がほしい日本医師会の反対により、現在准看護師は廃止されない方向に落ち着いているようです。
ですが、「廃止をしないと」はっきり決まったわけではありません。
今のこの現状でも、日本医師会と厚生労働省で話し合われているそうです。


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